純喫茶リエール

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お散歩

和歌浦探索

風光明媚な景観地、和歌浦をお散歩してみませんか?
周辺には海、砂浜、山、神社など、素敵な場所がたくさんございます。

玉津島神社・鹽竈神社 

- 徒歩4分 -
古くから和歌の神様として多くの万葉人の信仰を集めてきた神社で、境内には山部赤人が神亀元年(724)聖武天皇行幸の際に玉津島を詠んだ万葉歌碑のほか、鳥居のそばに小野小町が着物の袖をかけたと伝わる小野小町袖掛塀があります。天然記念物の根上り松(鶴松)も見ることができます。

奠供山(てんぐやま)

- 頂上まで徒歩10分 -
玉津島神社境内から登れる奠供山は聖武天皇ゆかりの地。山頂から眺めた景色に心打たれた聖武天皇は、この自然を守るように命じたと伝えられています。眼下には不老橋、あしべ橋も見え、橋の向こうにひろがる和歌川の河口は干潮時には干潟となる風光明媚な風景が広がります。

不老橋

- 徒歩4分 -徳川治宝が嘉永4年(1851)に建造したアーチ型の石橋で、紀州東照宮の祭礼である和歌祭の際に、徳川家や東照宮関係の人々が御旅所に向かうために通行した「お成り道」に架けられたものです。江戸時代のアーチ型石橋は九州地方以外では大変珍しく、雲を文様化した勾欄のレリーフが印象的です。

和歌の浦アート・キューブ

- 徒歩4分 -
和歌の浦アート・キューブは、和歌山県和歌山市和歌浦にある芸術文化施設。不老橋の前に位置し、料亭・不老館の跡地に建っているため、新不老館ともいう。着工時点での仮称は「夢舞台万葉不老館」であった。 和歌浦一帯はみなとオアシスの登録をしていて、当館はみなとオアシス和歌山の基本施設である。

片男波へと続く遊歩道

- 徒歩4分 -
海が近いのでうっすらと海底が見えて綺麗。松林が片男波海水浴場へと誘います。

片男波海水浴場

- 徒歩5分 -
総延長1,200メートルの人工海浜。夏は海水浴客でにぎわいます。潮風を感じながら砂浜をお散歩。夕日もきれいです。

片男波公園

- 徒歩9分 -
片男波公園は万葉集にも多くの風光美が詠まれている和歌公園内の片男波地区にあり、万葉館のほか、健康館、遊具広場、万葉の小路などがあります。館内には万葉集に関する資料や書籍が展示され、紀伊万葉シアターでは実写映像とイラストで万葉の世界を体感できます。

和歌浦天満宮

- 徒歩9分 -
学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれています。建築にあたったのは紀州根来出身の平内吉政・政信親子。後に政信は江戸幕府の作事方大棟梁になった当代屈指の工匠です。楼門は一間楼門としては最大規模。本殿は国重要文化財で、内外部ともに美しい極彩色が施されています。

高津子山(章魚頭婆山)

- 徒歩30分 -
和歌の浦を望む絶景の展望台。高さ136mの山頂に設置された展望台からは360度見渡せ、和歌の浦の美しい海や小島、行き交う船などの風景、海岸線の遠望は素晴らしく、ここから見える景色は和歌山県の朝日夕陽百選にも選ばれています。桜の季節にはソメイヨシノが咲き乱れ、花見スポットとして知られています。

観光遊歩道路

- 徒歩20分 -
波音と潮風に包まれ楽しむ海岸散策コース。和歌浦漁港から雑賀崎へと海岸沿いに続く遊歩道。風光明媚な和歌の浦の海岸線を眺めながら、のんびり散策できます。途中には蓬莱岩や、山部赤人の歌碑、夢の鐘といった見どころがあり、対岸には和歌山マリーナシティが望めます。